UP 2007.7.25 HRY

親子ふれあい観察会・工作会

「美しい自然とのふれあい」 「自然の材料を使った工作」 「親子のふれあい」。 夏休みになって、親子で一緒に自然の森の観察と、自然の素材を使った工作を楽しみましょう。
■日時:2007.7.21(土) 10:00〜15:00
■場所:黙想の家、ぷらざこむー1
■参加:親子4組13名(親6名、子7名)
■主催:武庫ネイチャークラブ(23名)
■取材:宝塚てくてく(工作)
宝塚市内でも豊かな自然の残る「黙想の家」で、森の自然・不思議観察とゲームを、「ぷらざこむ−1」でカルガモちゃんやメタボーなど、木の実を使った工作を楽しみました。工作では、タウン誌「宝塚てくてく」の取材がありました。

黙想の家の森自然観察(10:20〜11:50)

どんな植物や生き物がいるかな。ビンゴ形式で探してみました。園内地図はこちらです。
正門〜通路(ヒマラヤスギ、クスノキ、テングタケ、カクレミノ)→事務所前(ヤマモモ、カキ)→庭園(イロハモミジ、ダイオウショウ、ネムノキ)→広場周辺(ドングリ実生、アジサイ、ドクダミ、カタツムリ、トンボ、セミのぬけがら)→芝生広場(葉っぱ文字、ジャンケンゲーム、ダーツ)→正門戻る。

網や虫かごを持って

イロハモミジのプロペラ

ドングリの実生

ダイオウショウの松葉でひっぱりっこ

アオキの葉っぱに文字を書く

カクレミノでジャンケンゲーム

自然工作(ぷらざこむー1)(12:50〜15:00)

マツボックリ、メタセコイア、ドングリなど自然素材を使ったカルガモちゃん、メタボー、クマさんなどを作りましたが、見本にもない、マンモス、小鳥、ネズミさんなど子供さん方の創作品に驚かされました

作品群


カルガモ

ひよこ

ネズミちゃん

メタボー

これは何に見えますか

クマさん

小鳥のヒナ

羊さん
*カルガモのレシピ:マツボックリ、アメリカフウ、ヤシャブシ、メタセコイア、ナンキンの種、動眼

製作スナップ


工作会場

材料集め

カルガモに挑戦

小鳥を枝に止めます

かざぐるま

もっくんで色鉛筆

ご家族の皆さんの作品集です。宝塚テクテクの取材に、それぞれに名前をつけていただきました。


キツツキと愉快な仲間達(MTさん)、クマもいるでよー

動物の森(KWさん)、かざぐるまも作りました

自然の動物園(KTさん)、いろいろなメタボーがかわいいです

水辺と地上の生き物(ONさん)、マンモスができあがり

みんな集合

夏休み入ったばかりの週末で、市内の行事と重なったため、参加者が少なかったのですが、スタッフともども楽しい時間を過ごすことができました。2組のリピーターが参加してくれたことが嬉しいです。自然工作の模様は、宝塚てくてく8月号に工作特集として掲載の予定です。
写真・編集 平山

MNC 準備・スケジュール

 1.事前準備 
  ・募集人数:親子20組(兄弟・姉妹は複数可)
  ・PR:宝塚市広報7月号(発行されたが、記載内容が依頼に対し不十分)
  ・タウン誌てくてく(7月号)
  ・チラシ(ぷらざこむ、各自治会広報板など)

 2.実施
  9:00 「ぷらざこむ−1」21号室集合・工作準備
  9:45 参加者受付 21号室前(親子控え室24号)
 10:05 「ぷらざこむ」発→「黙想の家の森」入り口
 10:20 「観察」「ビンゴ表・地図」参加者に配布 
      子供を中心に話は楽しく、判りやすく、保護者への話は子供とのバランスを考慮
 11:10 「ゲーム」全員広場に集まって実施
      ・葉っぱに字     担当:平山
      ・ジャンケンゲーム  担当:坂本・青木
      ・ダーツ        担当:坂本・加藤
 11:50 「ぷらざこむ−1」へ
 12:00 「昼食」(親子:24号室他)
 12:50 「工作」作品:カルガモチャン(全家族に作ってもらう)
       ワンチャン、エンピツクン、ブローチ、カザクルマなどは選択
 15:00 「終了」

 3.準備品
 (1)工作材料(有志)
   ・カルガモチャンのベースにする枝木(直径2cm以上、長さ=15〜20cmほど)
   ・メタセコイヤ、ヤシャブシ、など
   ・材料入れの紙製小箱
 (2)ジャンケンゲーム用のカクレミノの葉っぱ(西山、三橋)
 (3)アオキの葉っぱ(青木)、字を書く木辺(全員)
 (4)虫除けスプレー

 4.懇親会
  ・時間:15:30〜16:30
  ・場所:ぷらざこむ1F:食堂
  ・出席:22名
  ・会費:@1000+飲物代

武庫ネイチャークラブ


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