UP 2007.3.24 HRY

親子ふれあい観察・工作会

 ■日時:2006.7.22(土) 晴れ
 ■場所:午前 黙想の家の森
       午後 ぷらざこむ−1(21号室)
 ■参加者:親子23名
「夏休みになって、親子で一緒に自然の森の観察と、自然の素材を使った工作を楽しみましょう」。宝塚市内でも豊かな自然の残る「黙想の家」で、森の自然・不思議観察とゲームを、「ぷらざこむ」で恐竜やキリンなどのドングリ工作を楽しみました。読売新聞の取材を受け、翌朝の阪神版に写真入の記事が掲載されました。

黙想の家の森 10:30〜11:30


「黙想の家」正門入口で
正門(ヒマラヤスギ、クスノキ)→事務所前(ヤマモモ、イロハモミジ、ダイオウショウ)→池(アサザ)→尾根(ウラジロ、ヤブツバキ)→広場(アジサイ、カタバミ10円玉磨き、カクレミノジャンケンゲーム)→正門戻る

正面入口のヒマラヤスギとクスノキ

セミ?

セミのぬけがら発見

カタバミで10円玉磨き

採取した昆虫を虫かごに

カクレミノの葉でジャンケンゲーム

読売新聞記事はここをクリック


自然工作 (ぷらざこむ) 13:00〜15:00

ドングリやマツボックリなどを使った恐竜、マンモス、キリンを作りました。厳選された素材と高度な技術が必要で、MNCスタッフはシニア自然大学Yさんの指導で、事前研修を受けたあと本番に臨みました。また、木の葉に名前を書いたり、ボードに木の葉や実で創作画を作りましたが、子供さん方のできばえに驚かされました。

会場風景

女の子にはキリンが人気

僕は恐竜に挑戦

葉っぱの創作画

アオキの葉に名前を書く

マツボックリ、ドングリ殻斗などの自然素材
写真・編集 平山

武庫ネイチャークラブ


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