UP 2024.7.24 HRY
MNC山歩会 2024年7月例会
| 能勢妙見 初谷渓谷で暑気払い -オオキツネノカミソリ- |
| ◇日時:2024年7月22日(月) 天気 晴れ ◇集合:10:00 能勢電 妙見口駅 ◇行先:妙見山 初谷渓谷 オオキツネノカミソリ ◇参加者:MNC山歩会16名(男11、女5) リーダー:足立 |
![]() 初谷渓谷 オオキツネノカミソリ |
4月初谷渓谷で飯盒炊飯の予定でしたが、雨の為に中止となりました。リベンジで今回は暑気払いを計画しました。珍しい花ではありませんが、「オオキツネノカミソリ」が囲いで保護されています。7月中ごろ見頃になるようです。散策後は川原の木陰で、「おそうめん」を食べたいと思います。
ルートタイム:
妙見口駅9:55出発→初谷渓谷入口 10:10 →クヌギの台場→渓谷10:30「オオイヌノカミソリ」→渓谷ユクノキ観察10:40→渓谷ユクノキ観察10:50(引き返す)オオイヌノカミソリ見学→昼食11:00〜12:10→駅に向かう13:00妙見口駅
「初谷渓谷」
出発前に熱中症対策の為水分補給をして、帽子と日傘をさし妙見口駅を出発した。アスファルトの照り返しがきついこと。渓谷入口からは木陰になりほっと一息入れる。オオキツネノカミソリを目指してゆっくりと進む
妙見口駅前でスタートミーティング
炎天の車道歩き、もうすぐ渓谷入口
ひんやり 初谷渓谷
「ユクノキ」
途中、メンバーのOさんより対岸側にある「ユクノキ」について説明を受ける。双眼鏡で豆果を確認することができた。
![]() ユクノキの観察 Oさん説明 |
![]() ユクノキ |
*ユクノキ:マメ科の落葉高木。名前の由来には諸説あるが、枝葉を覆う白い花の様子を雪に例えた「雪の木」が有力。開花は6〜7月。その年に伸びた枝先に、白い蝶形の花を円錐状に密生させる。花は長さ1.5センチほどで、萼には短い毛がある。ただし毎年花が咲くわけではなく、2〜4年に一度ともいわれる。筆者は但馬の山間部で見たことがある。
「オオキツネノカミソリ」
5月「クマガイソウ」などを保護されている方に今回も出会った。立ち入り禁止の柵の中に入らせてもらい、じっくりと見ることができた。「キツネノカミソリ」と「オオキツネノカミソリ」のちがいをOさんから聞いた。
![]() オオキツネノカミソリ保護区 |
![]() オオキツネノカミソリの説明 Oさん |
![]() 居合わせたガイドさんの説明 |
![]() 木陰のオオキツネノカミソリ |
![]() 炎天下のオオキツネノカミソリ |
*オオキツネノカミソリ:ヒガンバナ科 ヒガンバナ属、多年草。明るい林床や林縁などに生える多年草。和名の由来は、早春より生えてくる細長い葉をカミソリに見立て、花の色を狐に見立てて付けられたとされている。花期には葉がない。オオキツネノカミソリは変種で、雄しべや雌しべが花被から突出するのが特徴。また、花被片や葉もキツネノカミソリよりも大きい。牧野富太郎の命名。
「暑気払いソーメン」
川原での冷たい「おそうめん」を堪能しクールダウンすることが出来た。
![]() 初谷川の河原で(オオキツネノカミソリ保護区の下流) |
![]() ソーメンは4人の女性が持ち寄り |
![]() 氷で冷やす準備完了 |
![]() おいしい!体も冷えてくる |
![]() 流れで足を冷やす |
「観察」
暑気払いの後は観察モード。
![]() ニガキ |
![]() ホドイモ |
![]() モリアオガエルのオタマジャクシ |
![]() ウバユリ(エノキ広場) |
![]() ホップ(地ビール用に栽培?) |
熱中症にならず皆さん駅に無事に到着した。警戒アラート発令の中、ソーメンや氷を持ち運んだり皆さんのご協力に感謝、ありがとうございました。
文/足立、写真/足立・平山 編集/平山
武庫ネイチャークラブ
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