UP 2012.8.24HRY
末広小学校 すえひろば
■日時:2012年8月21日(火) 14:00〜16:30  天気 晴
■場所:宝塚市末広小学校 多目的室
■内容:自然工作「バンブーアートと木のペンダント」
     第1部:14:00〜15:00
     第2部:15:15〜16:15
■来場者:78名(児童56名、大人22名)
■スタッフ:武庫ネイチャークラブ(MNC) 10名(13:00から準備)

■主催:宝塚市放課後子ども教室すえひろば実行委員会
  後援:コミュニティ末広、末広小学校PTA
     チラシ
 「すえひろば」とは、宝塚市より「放課後子ども教室推進事業」を委託された実行委員会で運営する、学校施設などを利用した放課後の子ども達の遊び場です。末広小学校は、平成21年から「たからづか学校応援団」が発足し、さまざまなボランティアグループが学校の支援活動をしていますが、「すえひろば」もその一つです。
「すえひろば」の開催にあたって、実行委員会より、武庫ネイチャークラブ(MNC)には、上記の自然工作「バンブーアートと木のペンダント」実施協力の依頼があり、会員に呼びかけ、10名が参加しました。
*たからづか学校応援団ボランティア名:クラブ、図書、すえひろば、プール介助、引率補助

バンブーアート

木のペンダント

 子ども達は、体育館でゲームを楽しみ、児童館の工作(ストローひこうき)を作成した後武庫ネイチャークラブのバンブーアートと木のペンダントの工作コーナーへ。子ども達を2つの班に分け、バンブーアートと木のペンダント(トンボ、チョウ、ふくろう)各1ケづつ製作しました。
 バンブーアートは見本があったものの、生徒達は独創的な感覚で、自分なりの立派な作品を制作していた。木のペンダントはトンボ、チョウ、ふくろうの3点とも子供達の興味に差はなく3種ともまんべんなく作られたようでした。出来上がった時のうれしそうな顔は忘れることが出来ません。いろんな木と植物の実や種が思わぬところに使われ、いろんな昆虫や鳥になるふしぎさを実感し、体験したようです。

工作風景


さあみなさん良く聞いて下さいね(多田講師)
 
工作室風景(奥:木のペンダント、手前:バンブーアート)
1.バンブーアートコーナー

バンブーの材料集め
 
指導するスタッフ

児童の作品から


汽船です

ロンドンオリンピック
 
お花とチョウチョ
2.木のペンダントコーナー

ペンダントの材料集め
 
指導するスタッフ

児童の作品から


フクロウ3姉妹

ウサちゃん

トンボ仲間

MNCスタッフ一同
「すえひろば」で児童と共に楽しい交流の時が持てて幸いでした。色々お世話になった実行委員会の皆さんに感謝申し上げます。

MNC報告書はこちら*

文/多田、写真・編集/平山
企画 三橋・多田

武庫ネイチャークラブ

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