UP 2008.12.16 HRY

親子ふれあい工作会

〜親子で一緒にクリスマスリースを作りましょう〜

■日時:2008.12.14(日) 10:00〜15:00
■場所:ぷらざこむー1 21A、B室
■参加者:午前 親子14組36名(親13名、子23名)
       午後 親子14組38名(親17名、子21名)
■スタッフ:MNC 31名
■取材:FM宝塚
「親子で一緒にクリスマスリースを作りましょう」。自然の素材を使った工作を通して親子のふれあいを楽しみませんかの呼びかけに、過去最高の74名の家族連れの参加をいただきました。お父さん、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃんといっしょに作ったリース、ミニツリー、サンタさんなど、それぞれ工夫を凝らしたたくさんの作品が出来上がりました。ご家庭でのクリスマスやお正月に彩りを添えることでしょう。本日の模様はFM宝塚から生放送されました。

本日のメニュー:ミニリ−ス、壁掛けアート、ミニツリー、風車、サンタ、あんぱんまん

会場風景、満員盛況で順番待ちも

サンプルを前にどれからつくろうかな

ミニリース テーブル

本日のメインです。お母さんがたが熱中してしまいます。人気の素材は、ナンキンハゼ(白)、ナンテン(赤)、カイズカイブキ(緑)、ヒマラヤスギの実、カラスウリです。用意した素材は下の欄にあります。

自然の素材が一杯

カラスウリを使って

ヒマラヤスギの実に人気

ミニツリー・壁掛けアート テーブル

壁掛けアートにこれを作るといった見本はありません。ダンボールや木の葉に何をどう貼り付けていくか、子どもたちが思い思いに創造力を発揮します。

マツボックリの壁掛け

兄妹で

マツボックリのミニツリー

風車 テーブル

牛乳パックや割り箸を使ったかざぐるまです。カラーマジックで色模様をつけます。うまくまわりましたか。渦巻きになるものもあり、きれいですね。

カラフルな模様をつけて

穴あけのお手伝い

サンタ・あんぱんまん テーブル

赤帽子と白ひげのかわいいサンタさんとあんぱんまんのペンダントです。小さなお子さんには一番人気。真っ先にこれを作りたいと指差します。

カットした木の幹に綿棒でペインティング

両手に作品を持って

たくさん作ってしまいました
ゲームコーナー
工作の終わった子どもたちで、箸で黒豆を掴む競争です。すべってうまくつかめません。1分間でいくつ隣のお皿に移動できましたか。優勝者には「もっくん」の賞品です。

なかなかうまくつかめません

 FM宝塚取材

FM宝塚の取材があり、11:10〜11:40まで、親子ふれあい工作会の模様が生放送されました。レポーターは武智さん。青木会長と会場を巡りながら、武庫ネイチャークラブの活動や親子ふれあい工作会の主旨などについてお話しました。またサンタのコーナーでは山田さんご夫妻のお孫さん(小学2年生)に直撃インタビュー。はきはきとお答えができましたね。私も作ってみたいというレポーターにサンタの作り方まで教えてあげました。

自然の素材を説明する青木会長、松田副会長

インタビュー、工作は難しかったけど楽しかった

サンタの作り方を教えてあげました

取材が終り、おじいちゃん、おばあちゃんとスタッフで記念写真
バックグランドにクリスマスミュージックが流れ、ムード一杯の工作会でした。準備した素材や材料が足りないのではと心配するほどの盛況でした。親と子で一緒に作った作品を両手に抱えて、ありがとうございましたと帰る姿にスタッフも嬉しさを隠せません。きっと親子のきずなも深まったことでしょう。良いお正月をお迎えください。

―準備した自然素材

アジサイ、アオツヅラフジ、アケビの蔓、アメリカフウ、カイズカイブキ、カラスウリ、コシダ、サルトリイバラ、サンシュウ、シナヒイラギ、シリブカガシ殻斗、スダジイ、スダジー殻斗、センダン、センリョウ、タカサゴユリ、ツバキ、トウガラシ、トウネズミモチ、トベラ、ドングリ各種、ナンキンハゼ、ナンテン、ネズミサシ、ネズミモチ、ノイバラ、ヒイラギ、ヒイラギナンテン、ヒマラヤスギ、ピラカンサ、フジヅル、フヨウ、ヘクソカズラ、ホウズキ、マテバシイ、マツボックリ、マンリョウ、メタセコイア、ヤシャブシ、ヤマイモほか
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写真・編集 平山
武庫ネイチャークラブ

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